2022年7月25日
ジェーイーエルは従業員の健康促進の為に、日頃のストレス解消や身体の疲れを癒してもらうことを目的とした保養所を、尾道市向島に3邸所有しています。
コロナ禍が続き、旅行やレジャーに出掛けることが難しい今、休日には多くの従業員が各保養所を利用しています。
そんな中で、夏本番! 子供たちが夏休みを迎える行楽シーズンが到来しました。
この夏、ジェーイーエルの保養所は、土日やお盆休みは既に予約が埋まっていて、それ以外にも会社の夏休暇を利用しての平日予約の方も多く、連日大盛況の状態です。
ここで少し保養所の紹介をさせていただきます。
家族連れに好評な「海の家」は、ジェーイーエル第一号の保養施設として、2007年に向島にオープンしました。
その後、建物内装の老朽化対策として、2021年にリビングダイニングの大規模リニューアルを行いました。
昔ながらの狭い間取りを改善して空間を広くしたのと、癒しの要素を取り入れて全壁をヒノキの板張りにしたり、海の見える風景が視界いっぱいに見えるように大窓をつけたりしました。
また、昨今人気のある薪ストーブを取り入れたこともあって、「憧れの薪ストーブのある暮らし」を保養所で体験することができます。
部屋数が多いこともあり、ファミリーや友人、親戚などを呼んで、大勢での宿泊が可能です。
次に、小人数の1DAY利用に人気の「干汐ハウス」は、2022年2月にオープンしたばかりの新しい保養施設です。
向島の海岸沿いに建物があるので、窓から見える瀬戸内の景色はまさに絶景と言えるでしょう。
晴れた日は海の青さが眩しく、夕暮れ時になると陽が落ちる様子に感動を憶える、リゾート感の楽しめる施設です。
こちらは、リビングダイニングに寝室が一つと部屋数が少ないので、少人数もしくは一人でゆっくりしたい方に人気があります。
先日、アウトドア好きの社長から提供された「カヌー」と「サップ」が、干汐ハウスに常設されました。
干汐ハウスを利用する際には、目の前の海で、ウォータースポーツを体験することもできます。