設定14:マッピング(ワークサーチ)結果とワークコンディションをI/Oへ出力
設定10:マッピング(ワークサーチ)実行後、マッピング(ワークサーチ)結果とワークコンディションをシーケンサI/Oへ出力します。
マッピング(ワークサーチ)結果とコンディションの出力はシリアル通信または複合コマンドで行ないます。
- コマンド
- [$][B#][W][F][J][1/2/3/4/5/6/7][CR]
- 選択(出力する段数の指定)
- [1]:1段目から4段目
[2]:5段目から8段目
[3]:9段目から12段目
[4]:13段目から16段目
[5]:17段目から20段目
[6]:21段目から24段目
[7]:25段目
コマンドを実行するとI/O出力データに対応する段のワーク有無とコンディションが出力されます。
出力データ0~3へワーク有無を出力し、出力データ4~7へワークコンディションを出力します。
ワーク有無
- "ON"
- ワーク有
- "OFF"
- ワーク無
ワークコンディション
ワーク有無が"ON"の場合
- "ON"
- 正常
- "OFF"
- 二重
ワーク有無が"OFF"の場合
- "ON"
- 斜め
- "OFF"
- 無(二重/斜め以外のエラーを含む)